こんにちは
リラグゼーションサロンakariです。
今日ご紹介するのは、VIAGEのクレンジング。前回のブログでご紹介した、EPP-Ⅱを使用したクレンジングです。
ゲルタイプでトロっとしたテクスチャ。このゲルは、ローカストビーンガムといって地中海沿岸に自生するカロブツリーの種子からとった成分です。ガラクトマンナンが主成分。マンナンってどこかで聞いたことがありませんか。そうです、これがコンニャクの仲間で、毛穴に詰まった皮脂やメイク汚れを包み込んで落としてくれるんです。
そして、保湿や抗糖化、美白などの成分も十分に配合されているので、洗いあがりにつっぱることもありません。潤いをキープしながら汚れを落としてくれます。
さくらんぼ大2つ分をお顔になじませて、優しく時間をかけてクレンジングするのが秘訣です。
クレンジングの種類
ところで、クレンジングは何をお使いでしょうか。オイルクレンジング、ミルククレンジング、クリームタイプ、VIAGEのようなゲルタイプをお使いの方もいらっしゃるでしょうし、ダブル洗顔不要のタイプをお使いの方もいますよね。
どれも、メイクなど油性の汚れを落とすという目的があるのですが、お肌に合うものを選ぶとよいでしょう。
洗浄力の強さでオイルクレンジングは人気があります。オイルはメイクへのなじみが格段に良いため、濃いメイクをされる方には、オイルクレンジングが適しています。ただ、洗浄力が強いため、お肌への刺激が強く、洗顔後は乾燥しがち。お肌が強く濃いメイクの方には最適です。
乾燥が気になる方は、クリームやミルクタイプをお選びになると良いでしょう。
ダブル洗顔不要タイプは、どちらかというとヨーロッパ系のブランドに多いですね。水性汚れも一緒に落としてくれる成分が含まれているのでしょう。こちらは1回で済む分、お肌への負担も少なそうです。
ゲルタイプは、オイルの配合が少ないため洗浄力は弱いと言われていますが、物理的刺激によるお肌への負担は少ないというのがメリットです。オイルが少ないということで、ニキビにお悩みの方やまつ毛のエクステをされている方にはオススメできますね。
VIAGEクレンジングは敏感肌にも安心
エステの際には、お化粧の濃さやお肌質をみて、各お化粧品を使い分けています。VIAGEクレンジングはゲルタイプ。保湿成分が十分に配合されていて、刺激成分も極力抑えてあります。ゲルタイプの中でも、乾燥肌や敏感肌の方にも安心してご使用いただけますよ。
次回は、この続きで洗顔「アルゲソープ」についてご紹介したいと思います。
それではまた、ごきげんよう。