お昼ね

おはようございます。
リラグゼーションサロン akariです。

今日はお昼寝について書きます。

お昼寝の効果は、ご存知の通り、疲労回復、ストレス解消、注意力・記憶力などの脳の働きを向上させるなどなど。私もOL時代は昼食後によくロッカールームで15分ほどの仮眠をとっておりました。
akariのお客様も、9割がた入眠されます。
中には、え、まだクレンジングですけど、というところでお休みになられる方も。
リラックスしてくださっているのだな、と、たいへん嬉しく思います。
ネットで理想的なお昼寝の方法を調べてみました。
みなさまも、お仕事の効率アップや、リフレッシュにお昼寝はいかがですか?
☆ 午後1時頃まで
一番眠くなる時間帯(14時~16時)より前に仮眠を済ますことで、その時間帯を有意義に使える。眠くなる前に攻めの姿勢でとるといいそうです。
☆ 仮眠時間は15~30分ほどに
30分を越すと深い眠りに入ってしまい、起きにくくなります。

☆座って寝る
横になって寝てしまうと、深い眠りに入ってしまい起きられなかったり、だるさを感じることがあります。

☆ 寝る前にコーヒーなどのカフェイン飲料を飲む
カフェインの覚醒効果は、摂取後20~30分程度で現れます。起きるタイミングで効いてくるというわけです。

☆ 起きたあとは、人と話す・軽いストレッチなどを
交感神経の刺激となります。ガムをかむ、顔を洗うなども

☆ お昼寝用の音楽
というものがあるそうです。はじめは筋肉の緊張を緩めリラックスモード。徐々に目覚めの音楽に切り替わるというもの。時間も20分程度に設定されているようです。

☆ 快眠アプリの利用
スマートフォンご使用でしたら、快眠アプリというものもあります。睡眠の状態を調べて記録してくれます。お昼寝モードも (ex.快眠の森 など・・)

akariでは、お客様の入眠のタイミングをはかりまして、ごめんなさい!と思いながら20分~25分程度で軽く起こさせていただいています。フェイシャルでは終盤のマスク(ひんやりします)で目を覚ます方が多いです。
それではまた、ごきげんよう。

※8/25まで夏季休暇をいただいております。