ハスまつり(大阪・長居植物園)に行ってきました

こんにちは。

リラグゼーションサロンakariです。

毎日暑いですね。この暑さ、いつまで続くのか考えるとゾッとしますね。暑さと、冷房などによる冷え対策、うまく夏を乗り切りたいですね。

冷えが落ち着いている時を見計らって、温かい飲み物を飲むのもよいですね。

ハスまつりに行ってきました

さて、先日の三連休、長居植物園に行ってきました。

ハスが見ごろのこの時期、朝は7:30から開園しています。ハス祭りというイベントも開催されているということです。

植物園入口にスモークツリーがありました。木になっているのを見るのは初めて。文字通りスモークのよう。

 

入園料(200円)を払って、中に進むと、大きなハス池があります。

あれっ、でも、ハスがいない。。

何年か前、たまたまこの時期に来ましたところ、大きなハス池一面に咲いたハスが、とても綺麗だったのですが、時期がイマイチだったのでしょうか。

それでも、少し咲いていましたので、撮ってみました。

  

近くには、スイレンの一角もありましたよ。

おまつりイベントでは、ハスの葉から飲み物を茎に流して飲む「象鼻杯」や、うちわ作り、俳句大会など、静かににぎわっておりました。

 

ハスとスイレンの違い

ハスとスイレン。一見見分けがつきにくい両者ですが、一応違いのガイドラインがあるようです。

  • ハスの花は水面より高く咲き、スイレンの花はほぼ水面で咲く。
  • 葉の表面に撥水性があるのがハス。ないのがスイレン。

ハスの葉の撥水機能は「ロータス効果」と呼ばれ、小さなな虫やゴミを、丸い水滴がお掃除してくれるんです。ハスの住む池は、決して清流ではなく、どちらかというと泥が多いのですが、花や葉はとてもきれい。それは、このロータス効果が関係しているそうなんです。

akariのロゴもロータスを使用しています。

オリエンタルで清らかなイメージ。一番好きな花です。

水蓮鉢は何個かあるんです。思い切って自分で育ててみようかと検討中です。

 

それではまた、ごきげんよう。